−−6月5日
安田記念。
前週の日本ダービーで友達たちがみんな盛り上がっていて
それ見てたら急に自分も参加したくなり、
生まれて初めて競馬の馬券を(友達に頼んで)買ってみる。
前週のディープインパクトみたいな最強な馬はいないようなので、
オッズは気にせずテキトーに思いついた数字で
三連複で300円ずつ5通り買ってみるも、
ビギナーズラックなんてものには見放され大ハズレ。同じく友達も全員ハズレ。
それでも買ってからテレビでレースが終わる瞬間までは
なかなかのドキドキ感が味わえたので良かったかな。
これからも、生活を懸けてまで競馬にハマって終いにはドツボ…
まではいかない程度に、G?レースだけは毎回馬券買ってみようかと。


−−6月6日(ポプ日めくりカレンダーでも納得、『六』の日)
半年くらい前に古本屋で買ってくるも、1ページも読まずにずっと放置状態だった
「キーリ」というライトノベルを世間から2年遅れで読んでみる。
さすが電撃文庫の小説「大賞」受賞作とだけあって、
読み始めると止まらなくなり2時間ちょっとで読了。
簡単なあらすじは、霊感が強く霊と話ができたりする少女キーリがある日、
戦争中作られた心臓を貫かれない限り決して死ねない人間
(不死人)のハーヴェイと出会い列車の旅に出る話・・
って色々省略しすぎなんだけど、わかりやすく言うと
銀河鉄道999的な面白さがあったりな感じ。
主人公の性格のせいか、全体的にちょっと暗いムードでストーリーが進みながらも
急に『え、この展開なに??どゆこと??』
→数ページ後→『そーゆーことだったんかぃ!!納得!!』
なことがたびたびあったりで(当時)新人作家さんにしては
かなり上手い構成ではないかと。
個人的に一番好きな第1話「ルームメイト」のみ登場の
キーリの唯一の友達であり幽霊少女なベッカたん(勝手にC.Vゆかな)
もう出ないかな・・
読み終わったその日に古本屋にGOしてキーリの2巻と3巻を買ってきたり。
ハマったらとことんハマる性格。


−−6月7日(また1週間以上ゲーセン行ってない…)
健康診断とか色々疲れた。今からキーリ2巻読んで寝ます。(超適当)

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